なんか体感めちゃくちゃ苦戦したけど運良く(本当に運良く)勝ち上がれました。具体的にはセグレイブ相手にてっていこうせん外してエースが何もできないまま倒れたあとペリッパーがぼうふうの混乱とハイドロポンプ命中を引き当てて無理矢理突破してくれました。

とりあえず、くさのけがわゴーゴートは下準備が大変な上に相手の回復というメリットも献上しているのでこやぎを守れなかった瞬間から一気に危険度が増すので、難しい。ただアイテムの競合が減らせるのとラグラージ等に嫌な顔させられるのは良い。不一致弱点までなら耐えるけど毒テラバーストあたりから即死になる。シャワーズのとけるとかの方が利便性は高いか。
あと、デメリットも多いけどグラスフィールドのおかげでくさ技が強化されたので、普段ウッドホーン止まりだったこやぎの火力がディンルーを追い詰めるほどのパワーに膨らんだのは小気味良かった。その後じわれが直撃して泣いたけど。

やどりぎのタネは便利ではあるものの外すのがやはり痛い。あとHP以外が乏しいこやぎが耐久に使うには、吸うHPが物足りない。こっちの体力ゲージは広々なのだ。

面白い型ではあるが、やはり困る事が多く腕を問われると感じた。
とくせいパッチが余っていたおかげで試せてありがたい限りだった。


ランクバトル、なんかでんじはの大流行とかゴーストテラスのポリゴン2とか、色々なものにかちあったのもあって手酷い負け方が混んでとても苦しんだ。

ヤケクソでビーム専門家型のブリジュラスを用立てて、起動役にペリッパーを登用するなどした。

……なんか、雨にタダ乗りしたいのか、はがねタイプのブリジュラスを止めたいのか、しばしば最後の1体にこやぎが有利な相手が選ばれる事が多くなった気がした。
嬉しい誤算による選出誘導だけれど……何がどうなったかがわからないからこやぎに繋ぐ構築に取り入れづらい。不思議に思いながらこやぎが吸ってた。

このブリジュラス、ビーム撃ってる間は活躍しなくもないが、てっていこうせんを使うとほぼ確実に何も成せずにデメリットだけ受けて滅んでいたのでてっていこうせんはビームじゃない可能性がある。

持ち物はメテオビームを撃ちやすくする(or雨があがった直後にもう一度エレクトロする)ためにパワフルハーブを持たせたが、これらはチャージ時に火力が増すから、でんき技を見てじめんでキャッチされても鈍足相手ならそのままソーラービームにハーブを使えば撃退できる事に途中で気付いた。雨の中で撃つソーラービームでも2度特攻が上って相手が起点型ラグラージならば死角から狙撃されるようなものらしい。

フォロー

ゴルーグは相棒とレイドで捕まえたノーガード型を何かの対策にねじ込みました。何を見てたのだろう。ポルターガイストが必中なのとばくれつパンチで威圧できるので意外と好いタイマンに持ち込む事も多かった印象。思ったよりパワーが出ていて好印象。

ローブシンは他の人がかまどのオーガポン対策に用立てた型を流用。ピーキーだけどみどりオーガポン程度なら手負いでも圧倒するAB型。すごいパワーだった。

ヤバソチャはロジカルヤバソチャっぽく鍛えながらもちからをすいとる採用。ブリジュラスやペリッパーの弱点への牽制を……これこやぎと役割被ってない?????ペリッパーに飛んだでんき技を受け止めて回復しつつねっとう発射できるので悪くなかったです。一発で火傷させるあたりおかしいよこの技やっぱり。

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