延期されていたH2AF49による情報収集衛星レーダ8号機の打上げは9月16日(月)の14時24分20秒。
打上げ時間帯は14時24分20秒~14時25分21秒。
mhi.com/jp/news/240914.html

機体移動時の天候が大丈夫だといいな。

H2AF49の機体移動Go/NoGo判断はGoとのこと。

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MHIによると、H2A49号機は組立棟から射点への移動完了。移動にはおよそ30分かかる。
今回も、あのメロディーが鳴っているのだろうか。

本日予定されていたH2AF49の打ち上げは、高層風(上空の風)のため中止。三菱重工より。

切り離しなどの際に警戒区域外へロケット破片が落下しないよう、上空の風速には制限がある。

お天気的には13日にあげてもよかった気がするけど、そこは現場の判断だしね。
あんまり後ろに延びると来月のH3🚀打ち上げにに影響しかねないから、早く上げたい気持ちはあるだろう。

三菱重工は、H2A🚀F49の新たな打ち上げ日時を、以下の通り発表。

9月26日(木)14時24分20秒打ち上げ。
打ち上げ時間帯は同日14時25分21秒まで。
予備期間は10月31日まで。

mhi.com/jp/news/240923.html

天気もってくれ~。

H2AF49打ち上げ成功おめでとうございます。次はいよいよH2A最後の打ち上げ。

やはりH3F4は打ち上げ日が再設定(10月20日→同月26日)された。H2AF49延期の影響とのこと。

※H2Aは種子島宇宙センターの吉信第1射点、H3は同第2射点(H2Bを打ち上げていたところ)で打ち上げ

jaxa.jp/press/2024/09/20240927

その後の気象状況を見て、H2AF49は26日に上げられてよかったなとつくづく思った。
また延びてたら、さらに大変だっただろう。

打ち上げ直前の射場地上付近の風が強くて(12.9m/s)、高層風は大丈夫かなって感じだったけど…。制約条件は満たしていて本当によかった。

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