何かCOPはCOPでも気候変動は主たる"敵"がCO2!炭素!と分かりやすいからか、認知度が高いような気がする。

対して生物多様性のCOPは、問題が複雑かつもともと「生物多様性」の意味するところが分かりにくいために相対的に認知度が低い印象があるなあ。

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マイクロプラスチック&廃プラ問題はレジ袋やストローばかり注目されるが、量として最もマイクロプラスチックを出しているのは自動車のタイヤゴムの、道路との摩擦で環境中に出ていくものではないかという気がする。
だからといって車を使うなというのは非現実的だが、技術革新で改善されるだろうか。

…などと思って調べたら、報告があった。
タイヤの粉塵に含まれるマイクロプラスチックは6PPDといい、環境中で変化し魚に毒性。
サイエンス論文
science.org/doi/10.1126/scienc
イエール大記事
e360.yale.edu/features/tire-po
海洋マイクロプラスチックの 78% はタイヤの合成ゴム由来との推定も。

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