昨夜あや恋を始めた。時代は違えど自分に縁の深い場所が多くてそれだけでかなり楽しかった。地元、母校に留まらず、かつて所属していたラボの植物園まで舞台になってる!小泉八雲が出てくるのもいい

しかしこれを真面目にやるなら、別のゲームを何かやめないといけない。時間的に回せない。多くて4つが限界だと段々分かってきた。

あや恋。暫定でも始めると決めたものにはお金を払うことにしているので、取りあえず初心者セット的なものを一通り購入した。

その中の2セットは選んだキャラの確定ガチャを引けるやつだったけど、まださっぱり人となりが分からない。これは対戦カード形式の乙女ゲームあるあるだと思う。

どれにしたらいいかさっぱりだったので、唯一名前が分かる八雲先生を引いた。このゲームの八雲先生は主人公を人形呼びしてる変な人らしい。一見無害そうで実は裏があるような印象。ま、でもイケメンだなあ

本編でも序章の後に八雲先生のいる章(宵の章)を選択しようとしたところ、やめとけ的な警告が出た(笑)。
曰く、暁の章をクリアしてからじゃないとおすすめできないそうだ。重大なネタバレになっているらしい。
大人しく配信順に読むことにした。

あや恋イベント状況(悲鳴) 

軽率に解放した復刻イベントの数値上げがしんどいのなんの!

ゲーム自体、一昨日に始めたばかり。
当然リンクスキル出せるほどSSRやSRカードのバラエティーがない。育成不足のしょぼすぎるデッキではこのイベント走るなんて無謀と気付くも時既に遅し。イベントシステムをちゃんと調べてからやるべきだったな。

とは言え、始めてしまったので仕方ない、やるしかない。後でやり直しできるみたいだが、獲得済みのポイント報酬アイテムが付かなくなり二度手間でしかないから。

ダイヤ砕きまくって、サポートアイテムも買いまくって、やっと八雲せんせーのカードまでたどり着いた。はあー疲れた。

で、このカードを覚醒させるにはあと24時間以内に今まで覚醒したポイント数と同じだけ取らないといけない…本当にきつい。
イベントストーリーの全話獲得は比較的簡単だったが、数値上げ必死にやりすぎててまだ1行も読めてないよ!それどころじゃなかった。

あや恋復刻イベント続き(帝都薄明ミステリヰ) 

日中じゃ絶対クリアする時間的余裕ないと思ったので、深夜にダイヤ破壊祭りを開催した。
爆走したおかげで無事八雲先生カードを覚醒できた。イベントトップ画にもなっている覚醒後のイラストすごく好き。頑張ってよかった。疲労困憊だけど(笑)
ストーリーは明日読もう…

ボルパス交換 

ボルパスにこのイベントのイラストを含む景品(800pt)があったので交換した。
ところで、イベントストーリーって一度解放したら後でも読めるのかな。だめなら今日深夜までに読まなきゃならないんだけど、時間的に厳しい。

あや恋復刻イベント 帝都薄明ミステリヰ感想(ネタバレあり) 

復刻イベント帝都薄明ミステリヰの開催期間がついさっきまでで、全10話を大急ぎで読んできた。

一度獲得したストーリーは保存されて何度でも読めるので急いで読む必要なかったのだけれど、それは終わってみて初めて分かった。

説明がどこかにあるのかもしれないが、見つけられなかった。説明の見つけにくさは、ボルテージアプリでは結構あることのように思う。

イベントストーリーについて。

ちょっと怖い話になるかと思いきや、結末はとんでもなくほのぼのストーリーだったよ!やれやれ、お人形さんよかったね!

八雲先生との関係性は、適度な距離感があっていいと思った。ゲーム始めたばかりの今のタイミングで解放するイベストとして適当なものだった。本編読んでない現時点で既に進んだ関係の話だとついていけないからちょっと心配してた。逆に、長期間やり込んでいる人には物足りないかもしれない。

ストーリー終盤で、主人公が謎は全て解けた的なこと言ってたけど、八雲先生のおうちの洋風の扉の説明あったっけ?あの扉がお人形さんにはまだ早いって何?羽織をそこに隠してたとか?
眠気をこらえて急いで読んだから、どうもあやふやだ。読み飛ばしてしまったかもしれない。もう一回読まなければ。

あや恋・八雲先生の目(ややネタバレ)、本編の鍵について 

八雲先生の目の色。画像は喫茶、本編序章、ホーム画面のスクショ。この謎も追々明らかになるのだろう。楽しみ!

しかし宵の章まで遠い。暁の章読んでからじゃないとアカンらしいのでまずはそっち終わらせなくては。

読む速度が遅いため本編の鍵がかなりたまって消費しきれない。そのおかげで鍵を自然回復させることができない。※使い切ると毎日5本まで回復する。

ログボのほか、ランクアップでまた鍵がたまってしまうので、ますます使い切りが遠のく。こういうのは持ち物に別途保存してくれたらなあ~!!

あや恋・八雲先生(大してネタバレしてないけど一応注意) 

こっわ!こわすぎる…ってとこまで読みました(宵の章後編/八雲43話まで)。ある程度予想はしてたけど…。個人的にはこういう一見温順篤実なタイプの狂人が何より怖い。

こわー。
それしか言えない。

怖いのは好きだしそういう話を読みたくてイケヴィラやってる。
そっちではなく、あや恋でこの手の背筋がぞっとする感じを味わうとは意外だった。
やってよかった…!(誤字はあった笑)

乙女ゲームの性格上、後でさほど怖くなくなるんだろうけど、できれば怖い描写が長く続いてほしい。最後まで怖いままだとより面白いと思うが、さすがにそれはないだろうな。

それとここまでの話で先日のイベストの謎が分かった。
あのとき主人公は疑問が解消したって言ってたけど、まだ重要なところが残ってたじゃん。
この主人公は暁の章、宵の章ともに騙されやすいタイプに見え、割とあっさり人を信用したり他言無用とされた秘密を打ち明けてしまったりする。大丈夫かな~

あや恋・八雲先生本編読了(ネタバレ) 

あや恋宵の章後編第一幕・八雲全エピソードを読み終えた。
続きがあるのかな…という終わり方。私としては距離感がちょうどよかった。乙女ゲームらしい非常に親密な描写やを求めてる人にとっては物足りなさがあるかもしれない。

以下、簡単な感想(後で追記するかも)

八雲先生が怖かったのは、前述の第43話がピークでした。

孤独というテーマは、どんな人にとっても無関係とは言い切れない。
永続する命から逃れられない相手の立場に立ってみれば、そのおそろしさには共感できる。

先見の代償に魂を渡したこと等、未解決の要素は残った。
主人公は見つけると言うが、八雲先生の不安は完全には解消されてないように見えた。
主人公が人生を終えて、まためぐりあうまでの間も彼は独りで生きていないといけない。

魂を明け渡し、本当に見つけてもらえる保証はない。ただ主人公がそう強く願っているだけ。
その不安と闘いながら、千年も時を過ごすことが、「弱い」"人"に可能かどうか?

本編は悲しい部分を多く含んだ結末になったと思う。それはかえってその後の顛末に対する読者の想像力をかきたてる効果があると感じた。

言葉の誤り(手をこまねくは明らかに間違っている)、誤字脱字衍字は残念なるも、お話としてはよかった。

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