概ね主旨はそうなんですけど。現状の訪問介護とは違って。
どちらかというと、新型コロナワクチン接種の時に足立区が区役所内に設置した「高齢者の方を対象としたワクチン接種を代行で申請する窓口」のイメージでした。
つまりに日常生活の大半は自力でできるか、むしろ、人にあれこれ何かされたいわけではないけど、数年に一度ある家電を買い替えたいし家電量販店には自力で行けるがもう店員の説明がよくわからないのでその日だけでも隣で説明して欲しいみたいな。そういう年下のパートナーや子供がいたらフォローしてるけど完全にひとり身になった時に手が届かないけど介護して欲しいわけではないラインの、その介護と通常生活の間を埋めれたらもっとみんなが暮らしやすくなるのになって…。
自分の知る限りで50代でもSNSやメルカリでの売買や電子マネーを当たり前に使う人と、スマホを電話以外ろくに使えない人が出てる。この差はもっと広がる。全部が知識や認知機能の問題ではないです。
ATMで見かける人もいるかもですが、操作に手間取る人もいます。そこが有人であればいいですが。ない場合どうにもできなくなる。その人たちは別にすべてにおいて介護が必要な人じゃない。でも、本人が気にせず生活できるようにきちんとした仕組みの上での手助けは必要だと思ってます。
人間が一人で最後まで安心して自分らしく生きられるために公的なサービスの拡充が必要というのは本当に全面的に同意です。