ぐぐったらクドカン、過去のインタビューで、「入院した日に（PCR検査までたどり着くのは困難だったそうだけど入院にはなった）熱が急激に上がり、アビガンを飲んで下がり始めた」
「落ち込むことによって免疫力が下がるから。大丈夫だから」と医師に声をかけてもらった。

これ、自分の相互さんの中にも看護師さんで1年以上、コロナ病棟勤務のひとが「運ばれてくる沢山の患者さんを毎日見ていて、統計はとってないけど体感として「ごめんなさい、吐いたり、汚したり迷惑かけて」っていう人ほど優しいがストレスが強いのか治りが遅く、ちょっとふてぶてしいくらいの人の方があっさり治っていくのであんまり申し訳ない、自分が感染したせいで…みたいな感情は抱えない方がいいと思う。治ってくれるのがこちらも一番いい」って綴ってたことがあるので、治療とストレスとの関係性は現場の人は感じてたとは思うが。
コロナ病棟の医療従事者のいう、免疫力って「コロナにマスクはいりませーん！気力があれば撥ね退けられる！」っていう方向性の話じゃないんだけど…。
経験した上で医師の励ましを違う受け取り方したのかな…