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ドラゴンヘッドに匿ってもらうことになって怪我してた俺くんを手伝って逃してくれたシルフとイクサルがチラチラ!と様子見にドラゴンヘッド付近に現れるようになって兵士が警戒する(イクサルはたちの悪いのがクルザスにいるし)から「俺の知り合いだ」「話してくる」と砦を出て向かう俺くんにオルシュファンがついて行って、俺くんが普通にシルフとイクサルと「スー!心配したでふっち!」「元気そうだなッァ!」とか仲良さそうなの見て人間以外には顔が広いようだ…と思う
「私もスーと呼んでいいだろうか?」と聞くと「うん。じゃあ俺もオルと呼ぶ」と言う

蛮族と呼ばれる彼らはシェーダーだろうが何だろうが「人間」としてしか見てこないので俺くんからすると関わるのが楽

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