俺くんはナナモ暗殺事件の時ウルダハにはいたけど主人公と別行動してた（シェーダーを王宮に招いて祝勝会なんて気が狂ってるし行きたくないと辞退した）せいでクリスタルブレイブに目をつけられて街中で金で雇われた元同郷の生き残りのシェーダー蛮族をけしかけられたり暗殺事件の主犯格として追われて1人でドラゴンヘッドまで逃げる羽目になる
シェーダーに毒矢射られて沈黙毒で魔法使えなくて一旦逃げ込んだシルフの仮宿で応急処置だけしてそのまま徒歩で（イクサルの気球に乗せてもらったりはする）他の仲間も多分イシュガルド方面に（本国には入れないだろうからオルシュファンのところへ）行くしかないだろうと推理して向かう
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出自の怪しいシェーダー罪を着せるにはちょうどよすぎなのでクリスタルブレイブ的には主人公と共謀して毒調達したりした（実際錬金ギルドで錬金齧ってるので入手経路ある）ことにしたかった
人間頼れないから（ただウルダハで騒動が起きた時、たまたま居合わせたローズさんがシェーダー蛮族にタックルかましたり悲鳴（ルガ男声量）をあげて助けてくれたりはした）シルフとイクサルに協力してもらってクルザスに入りドラゴンヘッドが雪の中に霞んで見えたあたりで「この上オルシュファンにまで信じてもらえなかったら」と考えがよぎり一歩も動けなくなり、そのうち雪は吹雪に変わってどこにもいけなくなる
フェアリー出してたのは死ぬとき1人だと寂しくて誰かそばにいてほしかったから…
夜に見張の兵士から「砦から少し離れたところに何が怪しい光が見える」と聞いてオルシュファンも見ると、確かに暗闇にチラチラと何かが光っている 見覚えがある気がしてじっと見ているうちに俺くんが連れてたフェアリーだと気がついて何人か連れて雪原へ捜索へ出て、ほとんど雪に埋もれた俺くんを見つけて回収して介抱してくれる、という設定