【選挙の争点は「人権」】
「減税反対派」の石原慎太郎や三宅久之が居なくなったのをいいことに、極右レイシスト政党が「消費税減税や廃止」を訴えている。
今回の衆院選の争点が「本当は憲法改正」にあるにも関わらず、人々の視線を「消費税」に向けさせて「矮小化」しよういう意図が見て取れる。つまり、消費税を減税する「ついでに」憲法改正もやっちゃうからねという魂胆だ。
「中国の脅威」だの「台湾有事」だのと言って人々を不安にさせ、9条改正に「何となく賛成」させる。そして「ついでに」僕たちから「人権をも剥奪する」のだ(自民党の改憲案では「基本的人権の尊重」が「削除」されている)。
とどの詰まり、今回の衆院選の争点は「人権」にあり、それを保障した「国の最高法規」たる「憲法」だ。
僕たちが「人間らしく」生きられる為に「人権」を護ってくれるところは何処か?
僕はこの様に考えている。
@simostukisizuk
私もです。
私にとって前方面に豊富な知識を蓄えることは至難の業ですが、『人権』を学ぶことで判断できることが多くなります。
何でもかんでも『人権』を基準に考えてみる。
簡単なことでも難しいことでも『人権』と照らし合わせて一番良いのはどの考え方なのか、どの団体の言っていることなのか考えてみる。
そうすると、複雑に見えるようなことでも理解しやすくなります。そして大切なものを逃さない気がします。