創立101年・共産党が党首公選制提言の党員を「除名処分」…党内からは「次の100年はない」。変節し、動揺する「たしかな野党」のいま『集英社オンライン』
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ここまで来ると、「反共がやっぱウケる」のか」と訝しんでしまう。そして『集英社オンライン』も、松竹伸之氏が「除名された」事にのみ焦点を当てている。
松竹伸之氏は「日米安保保持者」であり「敵地攻撃論者」である。これで「共産党に入党した」意味がわからない。何故メディアはこれを報じない? これをスルーして「松竹さんは除名された可哀想な人」「除名した共産党は強権的な独裁政党」としか報じないのであれば、もはや「反共プロパガンダ」でも始めたのではないかと疑いたくなるレベルだ。
その上「リベラル系文化人」が、その尻馬に乗って「共産党の言論弾圧」だと批判しているのも気持ち悪い。名前は出さないが、この人たちの事はもう信用しない(調べたら分かると思いますよ。某出版社の事とか)。
「今の情報」だけで判断しないで、自分で「調べる」事が大切だと思います。