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集英社の醜悪さ② 【宗教二世】 

「親の寄付額は4000万円以上」「自宅は宗教ハウス」…長井秀和が今だから話せる創価学会の「宗教2世問題」shueisha.online/newstopics/987

「創価学会を脱会したことを10年間言えなかった」長井秀和が語る「宗教2世問題」と、被害者たちが宗教から逃れられない理由
『集英社オンライン』
shueisha.online/newstopics/988

「宗教二世」という言葉だけが独り歩きしていて、あらゆる宗教二世が「ざっくりカテゴライズ」されている気がする。統一教会二世と創価学会二世の苦しみは「違う」はずなのに。もっと言えば、同じ統一教会でも、山上徹也(教会二世)と小川さゆりさん(祝福二世)の苦しみは「違う」はず。だって「別人」なんだから。

A教とB教は「違う」し、CさんとDさんも「別人」だ。だったら苦しみの中身も「人それぞれ」のはずなのに、「宗教二世」の一言で一括りにされている。まあ、そんな事を「中立ぶりっこ」のたかまつなな氏に期待してもしょうがない。

何にせよ、ここで長井秀和氏を「宗教二世代表」として飛び付く集英社の醜悪さ。菊池真理子氏も「学会二世」なんだけど?

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