深夜の垂れ流し
関ジャムか何かで最近の曲はキャッチーなフレーズやらリズムやらが増えてきて、しかもそれがど頭からサビ持ってくるみたいな感じになってると言ってて、はぇーと納得してたんですよ。
確かにティクトクが流行るようになった最初は、確か最長でも30秒くらいしか尺無くて30秒でバズらせるって相当大変だと思うのでそれはそれとして。
新しく漫画買ったり曲をみつけたりしてる中で、なんか最近描きたいとこだけとか歌いたいとこだけとか、「やりたいことだけやった」感の作品が増えたなぁ、とふと思ったんですよね。
例えばなろう系とか、転生して俺TUEEEEなとこだけ見せてまだまだ俺の人生ここからだぜ!完!!みたいなのとか、曲だったら1番しかなくてAメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→サビみたいな。
「その後」どうなったかとかが描かれないままぶつ切りにされてしまうのがちょっと残念だなと思う。
長く続けるのも簡潔にまとめるのも努力や技量が要るのは分かってるつもりだし、だからと言ってどうということは無いのだけれどもそういうのもインスタントになったのかなぁと考えてしまいました。
寝ろよ。