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今、Hobo tough lifeって浮浪者が主人公のサバイバルゲームをやってるんですけど。
寒くて飢えててチュートリアルもなくて勝手がわからなくて辛いんだけど、この辛い感じが初めてfallout3やった時の絶望感に似てて好きですね。
最近のゲームって親切なんで、こんなプレイ感は久しぶりだぜって感じ。
ネタバレ含むつらつらした話
人を殺してるキャラがいて、警察に突き出すことも出来るんだけどその人いないと色々困っちゃうんで有耶無耶にしてる。
被害者の周りの仲間たちもアングラだからね、警察来ると困るから死体を処理しといてくれって言われて、行ったら知らん浮浪者に喰われてたって体たらくなんでどうしようも無いよ。
でも殺された人の服はずっと着てる。序盤で手に入るにはいい装備なのでプレイ上そうなる。
ごみあさりしてるとたまに猫ちゃんの亡骸が出て来て、その説明文が物悲しいんだけど、アイテムとしての活用方法が「食べる」しかない。
まぁ、浮浪者が浮浪者食ってる世界だからね、俺の命もお前の命も同じくらい軽い。
序盤ずっと物乞いとか日雇い労働とかしてたところに、窃盗とかマフィアの手伝いとか覚えるともう楽しくてしょうがないね。
ソープの居候だった一番くんが恐喝覚えた時も楽しくしょうがなかっただろうな。