パーソナルカラーについて思うこと
「わたしは○○ベ×なのでこれは似合わないんです」っていうの、わたし基本的には言い訳だと思ってるんですよね。
「一つのものさし」であって。
実はある記事を拝読して、「この色味が大盛りあがりしていたから買ってみたけどスウォッチしなくて失敗だった、グレーと言っているがこれはオレンジブラウンだ」と言い張られていたんです。
反面でそんなに強く言い張るほどのことではないよね? とも感じてしまいました。
なんかね、色のせたらまぶたがくすんだんだって。
じゃあくすまない範囲でのせたらいいんじゃない?
もしくは、くすんでもいいところにのせて奥行きとか立体感を演出するのに使えば? と思ってしまって。
得意不得意、顔色が悪く見えること、あると思います。
だけど、自分が「これを使いたい」とおもったら、それを活かせる方法っていくらでもあると思うんですよね。
「買ったけど合わなかった! 損した!」じゃなくって、
「ここはこういう風に使うことにしました 自分にはこういう風に発色してしまって合わなかったので」とか言えばよくない?
お金を払ってそれを手に入れたのだから、そこに至るまでのわくわく感、
「これを使ってかわいくなるぞ」って覚悟を決めた方が建設的だなって思っちゃった。