「所詮二次元じゃん?」とか「所詮作り話じゃん?」と言ってくる消費者に対して、すごく憤りを感じていた時期がある。
「あなたよりずっと一生懸命生きているこのひとをバカにするな」という気持ちだったのだと思う。
けれど、「二次元とか三次元とか関係なく愛してます☆」とか言いつつ、そのキャラクターらしからぬことをさせる二次創作、あまつさえ一次ですらそういう現象が起きているから
そもそもそういう概念を表明することがばからしく感じられてしまうようになった
だから、キャラクターを大切にする人の創作は愛せるし
反対に、駒としかみていない人はよくわかるようになったと思う