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『クリティカル・ワード 文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』

批評理論についてもう少し理解を深めたいと読み始めたのだが、一人で読むには少々難解でこれをテキストに講義を受けたい! と、何度も思った。「逆擬人法」は、同じ時期に読んでいた上野瞭の『ひげよ、さらば』を説明できる言葉。「パフォーマティヴィティ」がよく理解できなかったので、これから気にかけていきたい。何度も読み返したい一冊になった。


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