初期の塩対応ヤマトかわいい
なんだかんだ言いながら塩になりきれてないのも推せる

でも「次界に行けば偉い天使になれるって夢のお告げが」発言でああああああああああ！！！！ってなった
確かに偉い天使になれたよ？なれたけどさあ！

シールの神帝隊も最終的には虹特攻かましてその命を終えるんだけどさー、こー、やっぱ覚悟決めた上で全員揃って（しかも全員ヘッドになった上で）の特攻と、突然の濁流溺死では何もかも違うよね……
どうして……どうして……

とはいえ、自分は子供の頃チョコもコロコロも買ってもらえなかったので、シールの展開を知ったのは大人になってからでした。

ヤマト王子ってやんごとなき御子様として育てられてたんだろうなという気がしてる。
言葉遣いが丁寧というか、悪く言えば気障で嫌味っぽく聞こえそうな言い回しが多いのに、そう聞こえないのはきっと鈴木富子さんの喋り方のおかげなんだろうなー。

ビックリメンはヤマト、ジャック、牛若の仲良しトリオがわちゃわちゃしてるのは可愛かったなーという感想しかないや……

設定自体は面白かったけど、活かしきれてない気がするし、なんというか、マリスとフェニックス、ヤマトとアリババで腐れ！という意志を感じてしまったこと（個人の感想です）、十字架ちゃんがあんまり好きになれなかったことでハマりきれず

新ビックリマンは当時ビックリ学園のあたりで挫折した記憶があって、改めて見直してもやっぱりあの辺は意味わからなすぎて苦手かも。
どうやら大人の事情で本筋とは関係ない話で時間稼ぎしてたらしいという噂は耳にしたけど、それにしても……って感じ。
個人的には名探偵コナンの浦沢回に通じる無理さがあるかも。
好きな人はごめんなさい。

ビックリマンの中で旧ビ、ハピラキの次に好きかもしれない。
おちよしひこの漫画版が特に好きでした（打ち切り悲しい）
アニメの方は……ハッピーエンドっぽく見せかけたバッドエンドよね。
とはいえ、自分は割と「主人公パーティが生き残るかどうか」を重視しているっぽいので、嫌いではない結末。
ハリウッド映画の、たとえ世界が壊滅してても、原因が倒せて主人公とその家族が生き残ればハッピーエンド！に近い考え方かもしれない。

バイトしてて、遊びに使えるお金がたくさんあった時期にハマってしまったので、シール一番持ってたシリーズ
なのに記憶が薄い！！！！
当時色々なものに手を出しすぎててそれぞれが全て薄くなってるのか……いや、違うな、学校での勉強が忙しすぎて全部の記憶が吹っ飛んでる時期と被ってるだけだ、これ。
人間、本当に辛くて嫌な記憶は封印するように出来てるんですね

漫画も読んでた、アニメも見てた、シールも箱買いで集めてた！はずなのに記憶がない。
2000のアニメは配信もないので、もう一度見る機会がないんだなあ……

再燃した今、ビックリマン大全集とハピラキのサウンドトラックを買っていた過去の自分を褒めてあげたい。
大全集、中古価格見たけど3倍以上の値段になってるじゃん……