やはり、今度からちゃんと原稿料は見合う分いただかねばならんな。お高いコンビニスイーツでもなけりゃテンション上がらん。余計に経費かかるじゃん

「ESGの対象は既存不動産だけ」という持論で赤字が入り困惑している。いや、これ、専門書だろ。新築をESGから排除してどうする。クレーム入るぞ

経営者が名前売るためだけの内容がない書籍の原稿に「一人称が私って専門書っぽくないのでは。当方ってしてくれないと(ドヤ)」って、そもそも専門書に根拠のない持論を入れることから違うんだが、ムカついたので、いい感じのゲラみて気持ちよくドヤってそのまんま刊行されて業界からスカポンタンにされてしまえと、ものを考えずに粛々と修正してる。
ゲラの段階で版元がなんか言ってくれりゃ良いんだがなあ(もっとも言っても聞く耳持たないだろうしなあ…

世の中のコンテンツが動画中心になってきて、動画から情報を得ることが下手くそなわしの生きづらさ。文字とか耳からならよいのよ。

自分の考えがないんなら本書くな!!ゴーストに「俺の意見が本文にない。俺の意見を考えて書いて入れてくれ」って、それは既にお前さんの本じゃねえだろう、わしの本だ。印税も寄越せ。

ゴースト書いてるけど、これ、ほぼ、わしの本じゃん…

先日専門書のゴースト原稿を「教科書みたいな文章」って著者(名ばかり)からスカポンタンに言われたので、わしの前のライターが書いた「いかにも胡散臭いぽっと出のコンサルが書いた文字数だけ稼いで内容がないビジネス書」的な文体の原稿に差し替えて修正原稿を投げといた。

書き直せって言われた原稿、情報も資料もご意見も未だ来なくて、何を書き直せばよいんだかさっぱりわからん。

前付け後付け、目次、参考文献、巻末付録まで、レイアウト組んで見せないとわからんのかな…しかもWordで…
書籍の仕組みくらい説明しておいてくれよぅ…300頁は欲しいだなんて、欲しかったら資料寄越せ独自の見解くれ(根拠のデータ付けろ)

情報が圧倒的に少ない状態で書いたゴースト原稿に、「教科書みたいでつまらない」って、そりゃ情報ないんだし、独自見解は根拠となるデータがないんだから、巷に出ている情報でしか書けねえだろうよ。
「感覚で」とか「ソースはないんですけど」で本が出るわけなかろうもんほんとにもーーーーーーー

そもそもの目次立てから内容がバラバラなんだよなあ…。目次立てはちゃんと版元も同席でやったほうが良いのでは。本出したい経営者は名目上は著者だが、書籍編集に関しては素人なんだし、なんでも著者の通りにしちゃいかん。お金貰っているとしても。言いたいこと並べただけじゃ本はできない。
しかし、わしはしがないライターなのでなんも言えぬ。そしてモヤったまま進み、そのまま市場に出る。

専門書はライターに任せず、著者がある程度書かねばならんと思うのよ…ライターは専門家ではないからな。取材なし資料なしで、どうやって書けというの…

その項目入れるってゆったじゃんーーーーーーー!うもーーーーーーーーーーーーー!社内で意見統一してから寄越してくれーーーーーーーーーー!!!!

「○○の方法を書いてください」って、いや、資料寄越してくれ。さすがに、取材もなし、資料もなしで、何をどう書けというのだ。

このどうにもならない感じ、気圧のせいだな

朝早く(6時)から編集アシスタントから「原稿がまだ4記事しかない」とLINE。全原稿データは既にクラウドに上げていて、先方校正で修正が入ったら都度修正して最新版をアップすると、先日打ち合わせで伝えたはずなのだが、クラウドがわからんらしくて「届いていない」の一点張り。LINEで共有URLを再度送っても「データが添付されていないのはなぜだ」という。

コロナ禍で「在宅勤務はダメ」という上司が多かったそうだが、きっとこういうタイプだったのだろうな。

諦めて、何回かにわけてメールで送ってみると、今度はことごとくエラー。アドレスをみるとホットメール。まだ生きとったのか!そしてなぜ未だにホットメール使って仕事しとるん…
どうすりゃいいのん

神戸の大学サークルが合宿先で器物破損した件。わしが高校の時、他校との合同合宿先で顧問の先生らがマイクスタンドでゴルフの素振りし始めて、マイクスタンドを折り、照明を壊し、それをみて先生らも部員らもげらげら笑ってて、身内が旅館業やってるわしはそれ見てドン引いたの思い出した。
きっとあの頃の彼ら彼女たちは今でも社会の中でそんな記憶忘れてそれなりの地位を保って暮らしてるだろうし、あの時諫められなかったわしは偉そうなこと言って本なぞ書いてる。世の中は理不尽に満ちている。そこそこの進学校だったのだよなあ…

ゴーストの原稿。編集さんに質問してるのだがお返事がないので好きに書く。著者のあとがきは、前向きに社会貢献してる的なことを書いておけば間違いない。

26年の大河は「豊臣兄弟!」なんと弟・秀長が主人公とのこと。というわけで、「茶会と能の解説本、いかがっすか」と版元に早速営業をかけるわし。弟の趣味は知らんけど、多分まきこまれただろうと思うので。

ウェブライティング隠居宣言メールに最後の仕事のヤング向けweb記事原稿を添付して送信した。はーーーーー終えた終えたーーーーーーーーーーー寝ますわねーーーーーーーーー :oyasu_fediverse:

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