そろそろ山の下でもモミジの色づき始まったかな?という頃合いなので、アイコンの挿頭花を紅葉に替えました。かさねの色目は狩衣の表赤・裏濃赤で紅葉のかさね、文様も紅葉丸。
【竜田姫雲のはたてに懸けて織る秋の錦は緯(ぬき)も定めず】(拾遺愚草/巻中/2037/藤原定家)
※はたて…果て。また『旗手』にかけて雲が棚引く様。ここは『機(はた)』『経(たて)糸』にもかかる? 意訳:秋の女神竜田姫が棚引く雲の末に懸けて織る秋の錦は、緯糸を定めない(色とりどりの紅葉の錦である)。
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