さっき、Twitterで流れてきたプロモーション。
料理のミニチュア作りの教則本なんだけど、なぜかタイトルが「彼氏に作ってあげたい人気の料理レシピ」
煽りも「女は度胸」とか……
今時、リアル料理レシピ本はこんなの出ないし、女性向け雑誌の単発記事でもないのでは?

これを、おそらく、わざとリアル料理レシピ本と見間違うような表紙デザインにして、一度ひっかけて騙されたー!てなって貰おうという方向性だったんじゃないのかな(ツイートもそんな感じたと思ったし)、そのために「よくありそうなレシピ本」を考えた人がこういう、わざとらしくベッタベタなやつしか思い浮かばなかったか、カレシに作ってあげる料理💕というベッタベタなストーリー作りになんの疑問も持たないおじさんとおじさん的価値観のおじさんじゃない人達を助ターゲットにしているか、かなあ。
 こういうミニチュア本やレシピ本を必要としてる人もいるかもしれないけど、あるあるで出て来たのがこれなんじゃないかと思うと、ひくな……。

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こういう企画になってること、掲載されてるミニチュア作家さんは承知の上なんだろうかね。納得されてるといいけど。

さすがにこれはセンスが周回遅れだと思うが、むしろそれを狙ってる悪趣味もある気がしてな…。
ただ、料理レシピじゃなくてミニチュア本だとどういう客層なのかとかの情報不足もあるので、Twitterで言うのはやめといた…。

いずれにせよ、なんか反りが合わなさそうな出版社なのはプロモーションの結果ありがたく察せたので、ミュートしといた。

あ、この感じ、なんだろうと思ってたけど、劇中劇・作中作がステレオタイプべったべたで演出過剰になる感じに似てるのかも。

料理のミニチュア自体はいつもならおおーいいねーと思うところなんだけどなあ…。

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