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夏の マヨ巽 

急なゲリラ豪雨に見舞われて慌てて屋根の下に逃げ込むマヨ巽。ほんの数分目ですっかりずぶ濡れになって「はは…参りましたな、マヨイさん」って隣に目をやった巽さんが、髪を解いて搾っているマヨイさんに見惚れる。視線に気付いたマヨイさんが「……?どうかなさいましたか?」て怪訝な顔をすると「いえ…マヨイさんがそうやって髪を解くのは珍しいな、と……」と答える巽さんは少し歯切れが悪い。見慣れない仕草に少しドキドキとした緊張を覚える雨宿り。

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