帝劇で『チャーリーとチョコレート工場』観てきたんですよ
たぶん映画は観てなくて原作だけ読んだ
確か原作はワガママで約束を守れない子供(そして躾がなってない親)とチャーリーの対比みたいな感覚だったけど、舞台を観て感じたのはそうではなかったのが意外だった。辞めろと言われても辞められない子供がいる、という部分でチャーリーも他の子たちも同じ。創造性をよりフューチャーしてる感覚。原作でのジョーじいちゃんのファンキーさも減っちゃった気がするw
しかし子役ちゃんたち(特に女の子2人)の貫禄と迫力よ~めちゃくちゃ良かった~!
こーさまは当たり前だけどSHOCKとまったく違う。SHOCKは踊る他にも殺陣だの階段だの太鼓だのと体力を使うので、歌声まで力がなかなかいってないのでは?と改めて思うくらいには、チャリチョコのこーさまは声がパーン!と出ていた。一幕最後の「ようこそ!」が大変かっこよかった~!
セットもカラフルでどギツくて最高。香りの演出もあって、あれは体調悪いとキツそうな気もするw
とにかく、軽く踊るだけだからこそ、指の先までピッと美しさが引き立つこーさまであった…
(長文すぎる)