もう1人、すでに最初から壊れており、破滅する学生役の浜中文一。文ちゃんはSHOCKで観た以来なのでほとんど初見みたいなものだったけど、最期の恍惚の笑みがおっかなくて最高だった。文ちゃんも寺西も、追ってるだけで様々なジャンルの舞台に連れて行ってもらえる。本当にありがたいことです。楽器はピアノ・チェロ・アコーディオン。ピアノは岩代さん自ら、チェロは新倉瞳さん、アコーディオンは桑山哲也さんがそれぞれ演奏されるのですが、これが大変心地良い。チェロの地を這うような音色があんな間近で聴けるのって超贅沢だと思う。キンキコンで育ってるので、ストリングスが大好きなんすよね私…
#じゃにおたのひとりごと
タグ付けとかないとあとで私が探せないことに気づいたので後付けw
初めて千穐楽というものを体験してきたんだけど、トリプルカテコで、恐らくもう着替えようとしていたのか、寺西がボタンを留めながらいそいそと小走りで出てきて可愛かった笑
もう喋ることないって言って、今日は8月2日で台風がきていて~こんなこと喋ってる場合じゃないまだ喋るのか、本編よりトークのほうが長くなっちゃう、って笑わせてくれる克実さんさすがであった。文ちゃんはvol.88あたりでまたよろしくお願いしますということだったので、そのときは私もまた観たいです笑
克実さん、斉藤さん、あと富田さんも初見だったのですが、やっぱり生は圧倒されるよね。確かに「音楽には支配力がある」って、もうその言葉聞いた瞬間から支配されちゃってる気がするな