「暴走プロトコル」
グレイクリス社の目的を読み間違えてた🤦
異星種族の遺物や未発見の合成物質が目的で、星のテラフォームは廃棄/破壊しても良いぐらいなのか。
自分のせいで窮地に立っているメンサーのためにミルー星へ向かう弊機👏✨ ウィルケンとガースが最初からグレイクリス社の手先だとは想像もしてなくて騙されたありがとう(話の多重構造好き)。
弊機はミキの口を防ぎたいと何度思ったことだろう🤐 ミキを乗っ取ってフリをするのが最善だろうけど、弊機にそれが出来るはずもなく😂 ミキとの会話の度にごっそり英気が削られる弊機さんお疲れ様とも思った。あまりにも素直で純粋な存在だった…🥹
ミキを”これ”扱いし不快感たっぷりであるものの、アビーンとの関係をはっきりと羨ましいと思ってしまう弊機。
ボットと人間との関係として、一つの答えでもあるけれど、自分が求めているものとは違うという答えでもあったかも。
「出口戦略の無謀」その1
「人間の気分に浸りました」
この一言よ
メンサー(と弊機の安寧)のためにとった行動が、メンサーを生命の危機に晒しているとは。というか、グレイクリス社の非道さ加減が酷すぎる。どうなってるんだ、この世界の司法はー💢
弊機初めての旅支度＋旅とともに、この世界を日常の一部を知る作りも良い✈︎
ARTとピン・リー達を”友人”と称したのも見逃してないよ👈👀
メンサー救出作戦、メンサーの無事が確認するまでもハラハラしたけど、弊機が皆んなと一緒に砲艦に乗るまでず─────っと緊張x緊張のシーンで。ぜぇぜぇ。グラシンが障壁を手動で上げると伝えても、弊機ちゃんと行く？お願い行って！と願わずにはいられなかったよ😭😭😭🙏
「出口戦略の無謀」その2
今作、弊機が持てる知識と技術をフル稼働していたせいか、本音とも言える率直な感情を吐露するシーンが幾つもあって、危機的状況なのに嬉しさもあり…
「サンクチュアリムーン」が何故好きなのかは読み始めてからずっと知りたかったことで、メンサーはちゃんと鑑賞した上で質問してくれたこと本当に嬉しい🙏 そして人間の気分に浸るって、それはもうさぁ……………😭
「勝ちたかった」「やばい。死ぬ。」も好きだし、壁全面ディスプレイを気にいるのは時々鑑賞会する身として”分かる〜👍”と思ったし、椅子に座ってテーブルに足を上げて落ち着かない姿勢してる弊機想像してニッコリ☺️
再構成後、また離れてしまうのかと心配したけど、自分の意思で戻ってくれた🥹
何をやりたいのか決まるまでの期間かもしれないけれど、彼等のそばを”居場所”として過ごしてる姿を楽しみにしてる🤖💚
「人工的なあり方」
ラビハイルのガナカ地区の事件、妨害工作が目的であり大量殺戮は目的ではなかったとは。
”警備ユニットとは格が違う”と言っていた慰安ユニット達が犠牲になりながら警備システムを工場出荷状態にしたことで暴走が止まったことを知ったとき、どう感じたかは述べられてないので想像するしかない。
そして、弊機にはヒエラルキー思想があるんだなと。単に能力差だけの上下では”格”という言葉は出てこないと思うので。
サンクチュアリムーンのエデンはどういう役なんだろう。きっと有能だろうなー🌟
性器部品を付ける提案を”あれだけは絶対にいや”と断固拒否する姿は可愛くもあり🙅
手術をしたくなかった理由が”ロボットのふりが出来なくなる”とは、つまり人間にしか見えなくなることが恐怖なんだろうなぁ。 己の存在定義がますます揺らぐ。
ART a.k.a asshole research transport 笑った😂 めちゃ有能(好き)❤️
ARTと出会わなければラビハイルには到着が難しかったし、形態変更しなければ捕まってた可能性もあるし、存在感大！
弊機通して危機回避するシーンも良かった〜✨
ARTの会話は禅問答のようでもあった。これまで考えるのを避けてきたことを、ARTだからこそ見逃さず問えたというか…。たぶん再会できる？