海上保安庁の報道発表
-----
能登半島沖の海底で約3メートルの隆起を確認
海上保安庁では、1月8日から19日にかけて能登半島北部の海底地形調査を実施しました。今回取得した海底地形と過去の海底地形を比較した結果、能登半島沖の活断層の南側の海底が約3m隆起していることが分かりました。
-----
リンク先で拾えるPDFの説明も参照のこと。

kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/p

フォロー

断層が海底面を切っていたら沈降域も見つかりそうなんだが、図を見ると、沈降域がはっきりしない。
水深が元々相対的に深いところが沈降域と想定され、水深が深いと変化は検知しにくい? そんなことあるんだろうか?
実際に明瞭な沈降域が認められないのならば、断層が伏在しているのか。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。