処理水/汚染水については、専門家の分析およびSTS(科学技術社会論)の方法論を身につけているサイエンスライターや科学部の記者の取材を元に、科学的事実を前提にして、そのうえで政府の手続きの正当性のなさや東電の無責任さを厳しく追及するべきなので…。「科学的に安全」だけで押しきろうとする政府の責任は重い、これまでの公文書破棄などによる信頼の棄損を認め、情報の全公開と資料の保存を実行することが必要最低限なのに、その動きがないことに強く抗議したい
そして同時に「科学的な事実」は重んじられなければならない。
政府が第三者機関にもモニタリングを許可するのが一番いいのだけど