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今日も処理水/汚染水の話だけど

・モニタリングはトリチウムしかしないのは、処理の過程で他の物質の除去とモニタリングが終わっているから

・その処理の過程に信用がないのは政府と東電が責任を果たしてないから。

・40年という長いスパンでの処理、放出が可能なのか、という信用が政府、東電にはない

・しかし、今のところ処理は科学的に適切に行われているとIAEAが確認している(放出は今のところ安全)

という「政府、東電」と「科学的事実」を分けて論じなきゃいけないところがみっちり癒着しているな、という印象。
政府与党と東電は厳しく追及されなければならない、が放出容認の科学者や支持者に欠けている視点で、処理水のプロセスや科学的(核)の事実、トリチウムの性質などを理解していない/しようとしない、が過激な放出反対派には多く見受けられる。

信頼回復に必要な手を一切打たないで、海洋放出以外の手段を示さない政府が一番悪いのは確か。
そして今放出している処理水については科学的に安全だということをリベラルは踏まえたうえで議論したほうがいい。
蒸発処理に変えるよう訴えるとかはかなり有効だと思う

· · SubwayTooter · 1 · 4 · 7

科学的に安全、だけでは信頼や安心には繋がらない。科学的な知識は大前提として、その先の公平で公正なプロセスをどう築くのか、が政府に欠けているのが一番の問題と考えている。人と環境と科学をすべて重んじるのが大事なので

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