NHKBS 新日本風土記、今日は戦争の記憶がテーマなんだけど、花岡蜂起(事件)についても詳しく語り始めた。戦争の加害についても直視する編成は信頼出来る。
大館市ではいまも慰霊が行われているとのこと。当時少年だった、暴行の目撃者の証言が生々しい。大館市の慰霊祭には被害者の遺族も参加。「この土地が憎いが慰霊には毎年来たい、ここの人は優しいから」。町民自らが記録を残し、証言をする。「(町民)みんな加害者、少なくとも加担者」という言葉の重さ。
満州入植についても、現地の人から取り上げた農地であるとも説明。入植者たちは貧しい人たちが多かった。そして敗戦後、入植者の大部分が死亡。生き残った人たちが命からがら故郷に帰ったとき、かつての生家は人手に渡っていたという
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