現地アメリカでも2日になったので、いったんツイッター断ち止めて夏コミの告知だけしてきたけど、ツイッターに反応しなくてももう全然大丈夫で、あっけない終わりにさみしさを感じている。
あそこでしか出会えなかった人も、知りえなかった話も、経験できなかった一日も、間違いなくあったから。
ツイッターは広くて歴史もある、ある人にとっては初めから差別と蔑視が満ちた空間だったろうし、ある人にとっては最後までツイッターにしかない重要な情報がある場所。それぞれの感慨も感想もすべて違うのは当たり前で、唯一確かなのはイーロン・マスク体制下で公共の安全という機能がなくなったこと。
私にとっては、どうしてもノスタルジーをもってしまう場所。パラレルなユニバース。もうなくなる夏休み。

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三十代になってからたくさんのお友達ができたのも、自分がデミロマンティックアセクシャルだと把握できたのも、差別と特権について意識できるようになったのも、間違いなくツイッターという場所によってだった。

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