マストドンの人、サヘル・ローズの受けている激しい差別と人権侵害には興味ないんだな…という気付きがあった。女性、イスラム教徒、移民(ほぼ難民)、人道活動に熱心、陰謀論に巻き込まれている、とオルタナ右翼の格好の餌食になっていて、私は悪化する一方の状況に恐怖を感じ始めている
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これ嫌味を言いたいわけでなく、人間知らないことにはそもそも言及しないし、知るきっかけがない限り人は知ることが難しいんですよ。
だから「誰も○○に言及していない(知らないのは罪だ)」という強い言い回しは、確かにインパクトは強いけどあまりにも裁きすぎなので、私も気を付ける
私がサヘル・ローズが激しいヘイトに晒されていると知っているのも、三浦春馬からQアノンに行った人たちによって理不尽な悪魔化をされていることも、たまたまサヘル・ローズが大好きだから知っているだけで、この「たまたま」がないと人間ものは知れないので…。メディアの責任が問われるの、この文脈からだろうし