夜の写本師というか乾石さんの諸作品は不幸な出会い方をしたなあ、と。同族嫌悪というか、同じサークルの追い抜きたい人気の先輩(たぶんに嫉妬含む)というか。タニス・リーの影を探してしまい不幸になるというか。絶対好きになるか毛嫌いするかの宿命の二択……生死をそれはさておき本自体は楽しかったです。おすすめ。(楽しめないのはハイファンタジー書きのはしくれだから、という自覚がある)

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生死を、はいらないです。なぜはいった。

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