未定事件簿の話 (城北の昔・エンディングを進めています)
今回のイベント、「リアル探偵ゲーム」というメタなテーマを扱ってるうえで「未定事件簿」という作品自体にもメタを張っている感じがしており匂わせがうまい~になっています
未定事件簿、ループものの可能性、そこまではいかないにしても「致命的な未来の示唆」が既にオープニングで示されているゲームである上で、似た立ち位置を用意して、何度でもやり直させて真相に辿り着かせようとしているのはかなりメタの味を感じます
(ループ説、手垢が付きすぎていてあまり安易に出したくない説ではあるんですけれど、4人のメンバーそれぞれと恋仲になるストーリーが「思い出」というデータで存在しているのをスルッと説明出来てしまう説でもあるんですよね)
(いやこの際もう主人公ちゃんの一妻多夫制でもいいんですが……)
誰かひとりを選ぶでは望んだ結末にならない、望む結末が欲しいなら全ての謎を解き明かさねばならない、いやどうしてもメタの味を感じてしまう
未定事件簿の話 (城北の昔・エンディングを進めています)
今のところ最後の選択肢を開けておらず、左京顧問の手がかりXIの記述も「~高いことを示唆している」に留まっているので、特にこじつけの域を出ないわけですが
左京顧問が「他者の命が奪われる行為に強く関わっている可能性」と、未定事件簿のOPで左京さんが誰かの墓の前にいたこと、匂わせの力~~ になるところがあります