メギド 真味、ただこれ淡なれば (感想)
- ニスロクに復讐をしようとした (殺害しようとした) メギドが、ニスロクの料理の力で改心して、料理でニスロクを唸らせることが復讐だとする結末、めちゃくちゃベタ
- シナリオの展開的にもひたすらニスロクのおつかいをこなしていくだけで特段の脅威があるわけではない
シナリオの最終的な印象としてはかなり淡白で、それこそメギドミー賞とかにはもっと派手なシナリオがノミネートするだろうな系の味なんですが、そう、メギドはメインストーリー含め他のシナリオがかなりガッツリすることがあるので、このくらいのシナリオってサラッと食えて「スマホゲーのイベント」としてはちょうどいいんですよね
(ぶっちゃけソロモンがニスロクを説得してしまうのは「結局説明しちゃうんだ!?」って感じなんですが、その結果シナリオの味がほどほど薄まってると思いました)
いやマジでドン・エスコピエの評みたいなシナリオ