きゃー♡という悲鳴じゃなくてお化け屋敷とかで聞く類の悲鳴が聞こえてきて恐ろしい...と思っていたらすぐ横の階段を登っていた小竜が｢小竜だ〜！｣というざわめきを察してちょっと戻ってまで通路側の方を覗き込んでにこにこと満足気に去っていった。その後しばらく怖い怖いと囁きあっていた我々。