１：90年代初頭、東映の内部で、マジンガーZのリメイクアニメ構想が立ち上がる
２：最新風のアニメとしてマジンガーZリメイク版の企画が整ってくる
３：その後、ダイナミックプロに版権申請が行われる
４：マジンガーは権利が面倒だから、権利が簡単なゲッターロボのリメイクを勧められる
５：玩具メーカーが乗り気になって、完全変形ゲッターロボの立体を作っちゃう
６：アニメの方をマジンガーからゲッターに書き直して企画再開

７：放送枠の前番組がトラブルを起こして打ち切りされたので、まだ準備が整ってないのに「ゲッターロボ號」放送前倒し
８：玩具売る準備が出来てない
９：アニメ版「ゲッターロボ號」の宣伝が間に合わず、キャストの都合もつかずに諦めた構想多し
10：アニメ版の宣伝という意味もあって、漫画版「ゲッターロボ號」開始、アニメとは別展開
11：アニメ版が放送終了
12：漫画版ゲッターロボ號は、そのまま真・ゲッター編へ突入

13：スパロボで真ゲッターが活躍（ゲッター號は権利問題で参戦出来ない）
14：「真ゲッターロボ」がアニメ化、これはこれで人気が出てきて、後は皆さん詳しいはず

…アニメ版「ゲッターロボ號」は、アレはアレでスタッフのやりたい事が出てるし、最終回のセリフに全てが詰まってたし、私は好きです