是枝監督の発言にはまだ納得できないけど、少なくとも、作り手が批判・批評に応答し、誠実に語り合うことを試みた記録として、前向きに読める内容だったと思う。もちろん徹底的に批判することができる坪井さんと児玉さんがいるおかげで成立していることは前提として。
＞映画『怪物』クィアめぐる批判と是枝裕和監督の応答　3時間半の対話：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS323PGSS2WULLI00F.html