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「人外(魔物妖怪、宇宙知性、ロボット)が人間と触れ合ううちにヒトの心を持つようになる」という展開がむかしからかなり苦手で、それはたぶんそこにマイノリティをマジョリティの価値観に矯正する構図を(勝手に)見てしまうからなんですが、だからこそフィクションにおいて「人間とは異質なもの」として描かれる存在が最後まで異質なままであると、とても救いを感じます(ソラリスとかもそう)

今日の少年ジャンプで最終話を迎えた「人造人間100」が、この意味であまりにも素晴らしい結末と救いを描き出していて、その感想ツイートを読み漁りながら泣きそうになってます

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