デジタルペイントソフト遍歴 語る
高校ん時の誕生日に板タブを買ってもらって、付属のソフト(ペインターだっけな)に始まり、それから割とすぐSAIを買って、初めての同人誌はSAIで線画以外の作業をした。そこでSAIはイラストを描くのはサイコーだけど漫画は描きづらいと気づき、修学旅行のお小遣いを全投資してコミスタを買う。二冊目の同人誌はコミスタで線画も含めて作業した。
コミスタがクリスタになった頃になんかフォトショも覚えた方がいいかと思ってフォトショ・Illustratorのオンライン検定を受講しソフトを買う。
専門学校ではフォトショイラレがメインだったけど後年クリスタ特化の授業が敷設される。この頃出した同人誌は20近く、殆どクリスタで作画したものである。
デジタルペイントソフト遍歴 語る
卒業後原画マンの仕事場に行くとフルアナログだった。私はクリスタのパース定規の使い方を忘れ、リアル定規で線引いた方が早いじゃんと液タブに定規を当てるようになった。(多分液タブはイヤだと思う)
1番新しい同人誌は線画アナログ、その他クリスタで作業した。
今はクリスタでも線画作るし、アナログでもやる。線画完成速度は100アナログのほうが早いんだけど、そっからスキャンしてゴミ取りして〜って作業を加味するとどっちもどっちなので好きなほうでいいかなと。
ペイントソフトの話だったのに最終的にアナログもしてますの話になっちゃったな。フォトショとイラレの使い方は綺麗さっぱり忘れた。クリスタがどんどん進化してそこでやりたいことは大体できるのだ。