今日の は行けてないけど家でスタライ見てます。あとでレポ書きたいけど、とりあえずスピーチがすごく泣ける。

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クルド人難民Мさんを支援する会の周さんのスピーチ、前回国会前のスピーチもとても心に響いたけど、今回も。まず最初にご自身の経験から。祖父母が戦後台湾から渡ってきて70年、周さんは日本国籍を持っているものの、ご自身のルーツも大切にしたいと。「日本人かそうではないかで区別するのはナンセンスだ」「長く住めば、その国がその人にとっての家になります。その人にとっての故郷になっていきます。そのことを忘れないでいただきたいと思います」



続けて、難民申請中は強制送還できないという「送還停止効」について。昨年通ってしまった入管法改悪で、送還停止効の例外ができて、6月10日の施行後は難民申請が3回不認定になると送還されてしまう恐れが出てくる。でも、送還停止効がなかった時代にも、支援者や市民やメディアが入管前に詰めかけて、入管が送還しなかった事例がある。今回の改悪によってルールが変わってしまっても、市民が大きな関心を持ち行動を起こせば、送還を止めて命を守ることができる、と。「いくらルールがそうなっていたとしても、私たち市民の力でそれを変えていくことができるということです」「私たちは諦めるわけにはいきません、なぜなら私たちの声が収容を止め、送還を止め、法律を変えることができるからです」





もうアーカイブが上がっていました。周さんのスピーチは1:01:35あたり〜
instagram.com/reel/C7YgQiNy6MU

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