"例えば、前景、中景、後景を判断し、絵の中に描かれている物体間の距離を推定するやいなや、あるいは風景の中の小道をさまよう自分を想像するやいなや、あなたはアイコンの上で操作していることになる。このように行うことは、それを図式として考えることによってのみ可能となる。" Diagrammatology pp. 126-127
「風景の中の小道をさまよう自分を想像する」というのも、以前ばくぜんと考えて行き止まってたこのあたりに関係しそうで助かる https://x.com/pokarim/status/1443954041260699654
アイコンのあたりは絵画の話もおおくて『絵画の哲学』読みたくなってくる、それはそれとしてレイコフ等のメタファー論もよく引き合いにだされるようになってきた、上記の例とか「空間関係付のメタファー」あたりと明らかに関係しそう