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以前、埼玉の某所に住んでいた頃の話。そこはまばらにマンションも建っているような住宅街だったのですが、特に敷地が広いわけでも大邸宅でもない、ふつうの2階建ての建売住宅なのに屋根から煙突が生えてる家があって、たまに白い煙がたなびいていたんですよ。
冬のある時期、深夜に消防車が数台やってきたけど火事はないことが続いて、イタズラかなと思っていたら、何度目かにスピーカーで「この辺りで煙が見えたという通報があったのですがご存じありませんか?」的なことを言いはじめたんですね。
それでふとひらめいて、外に出て行き「そのマンションの裏手に煙突のある家がありますが」と伝えてそこまで案内したら、ちょうど煙突から細く白い煙が出ていて、消防士さんが「あっ!」と言って何ともいえない顔をしたんですよね。
そしてそれ以降は消防車が来ることはなくなりました。
そのときに思ったのは「煙突のある家って街中では他に見たことないけど、法規制とかあるの?」と「消防署には銭湯とか煙を出す施設のリストがあるの?」で、特に調べもしなかったのですが、どうなんでしょうか?
そういえば、昭和の時代って、学校には大きな焼却炉があったし、住宅街の家でも、庭に簡易の焼却炉みたいのがあって、落ち葉とか紙ごみとか燃やしたりしてましたよね。そんなのさいたまだけですか?

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