勝った試合をハイライトで見るだけで満足できるニカウさんなので、家人に「日本勝ったよ」と起こされて結果を知ったのですが、三笘さんのアレすごかったですね。
ハイライトでそのシーンを見て、素人目にも白線とボールの接地面の間に緑の芝が見えたので、ほんとはノーゴール?と心配したのですが、地面レベルでなくて空中の白線上で残っていればいいんですね(落ち着いて考えると、ボールが転がりながら白線を越えるより、空中で越えることのほうが多いので、そのほうが理にかなっているわけですが)
サッカーに限らず、「審判が笛を吹かないのに自分で勝手にジャッジしてプレーを止めるな」ということはよく言われてますが、あのボールを追いかけるところからVAR判定後にあらためてゴールが認められるまでの一連のシーンのあいだに、三笘さんがどんな事を考えていたのか、大会後のインタビューなどでもっと詳しく聞いてみたいものです。
しかし、試合後のインタビューでの三笘さんの言葉「入った後は脚が長くて良かったと思いました」ってユーモアもあってしびれるなぁ。
以上ニワカの感想でした。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/02/gazo/20221202s00002014294000p.html