ユーザーが編集できる機能がメインのサービスをやってる会社にいたとき、使ってる技術を問い合わせられたときに公にしないということがあったよ
セキュリティ上の観点でね(もちろん対策はしてるけど、悪意のあるコードを埋め込まれないとも限らないので)
規約の解釈も似たようなものだと思ってる
営利目的でやってるサービスの利用規約の禁止事項なんかも結構広い解釈ができるように作られてるよ
利用規約変更したからそのWord見てHTML書き換えて!って頼まれて禁止事項のところのアルファベット多すぎワロタwwwになった人の感想だよ(それでも表現としてはだいぶざっくり)
たとえばこういう人は契約断るからね、ってところに「反社会的勢力」と書きはするけど具体的にこういうのを反社とみなすよ、とは書かないのは書いてないから反社じゃないもんね!みたいな抜け穴をつかれないためである
でも「反社会的勢力」といえばなんとなくああいうのだな…と容易にイメージできるよね
たとえばヤのつく自由業の方々とか、テロリストとか…
「公序良俗に反する行為」も汎用ワードで、これは個人の倫理観による部分が大きいけれど少なくとも最低限「これはアウトだよな」のラインはほとんどの人が共有できると思う