90ページある日テレ報告書読んでるけど(いまやっと70ページくらい)
こんなものじゃなく、脚本の初稿・原作側の修正指示・二稿…(以降繰り返し)の現物を読んだ方が分かると思う

ていうかドラマ制作側は、キャラ表がないから”キャラがぶれてる”と言われてもわかんない…的なこと言ってるけど、なんなんだろ。キャラ表なんかなくても、原作に描かれてあるとおりだが…?
朱里を「制服が可愛い私立高校に行きたかったのに行けなかった」キャラに改変するとか、そもそもキャラがブレるブレないの前に原作の目指してる所を何一つ理解してないじゃん。
こんなの、「ドラマにするうえでどうしても発生してしまう改変」じゃないやん。いくらドラマ側が頑張って考えて理由があったところで「安易な改変」て言われるわ、そりゃ。そもそも「父親のリストラはドラマには暗すぎる」っていう理由がもう意味不明なんよ。最悪リストラじゃなくするにしても、「制服が可愛い私立」とかまじないんだが。
あの原作を読んでドラマ化の企画を通して、原作をリスペクトして大切にしながらよいドラマを作りたいと本気で考えてたはずなのにこんな改変するなんて、やっぱテレビ局ってコネ入社の無能ばっかなんだなー!!って思いました。悪意があった方がまだまし

あと企画したプロデューサー、「本件脚本家が描いた『ミステリと言う勿れ』の原作もドラマも良かったと思っていた」「過去執筆した脚本に生きづらさを抱えた女性を描いたものがあったこと等から本件ドラマの作風にあうと考え」た時点でセンス皆無だし原作ファンの怒りの声とか全然見てねーなこいつって思う。

小学館の担当者も「(原作者の)コントロールが効かず、大変不甲斐ない」じゃねえよ。何で人をコントロールできると思ってんだよ。そもそも自分たちの伝達能力不足が原因だろうが。
原作者に対してこんな失礼な表現をテレビ局側とのやりとりで使っといて、寂しいですとかクソじゃん。こわいです

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なんかこの報告書、脚本は脚本家一人の考えでつくっているのではなくチーム全体の意見が反映されてる旨を何回も説明したのに、芦原先生の不満は脚本家ひとりに向かってしまった的なことを言ってるけど、単純にこの脚本家がへたくそで才能なかっただけなんよ。
芦原先生の伝えた「私だって全てお任せして『ああなるほどそうくるのか!面白い!』と思える脚本が読めるなら、それが一番楽だし嬉しいです」に尽きる。本件脚本家にはその能力がなかっただけ。才能がないのに便利に使われ続けて何となくベテラン的ポジションになっちゃっただけじゃん、この人。野木亜紀子さんだったらできてたと思いますけど。あーあ。野木さんに脚本やってほしかった。そしたら芦原先生は今も生きてて元気でセクシー田中さんの続きも描き続けてたのに。ひどい。なんでこんなことになっちゃうの

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