「みんなそれぞれパレスチナの本を読んで過ごす会」でまず最初の一冊なに読むべきか紹介したくて色々と買ってみては試し読みしてたんだけど、昨日買った臼杵陽・ 鈴木 啓之編著の『パレスチナを知るための60章(エリア・スタディーズ144)』はめっちゃおすすめできると思った。今ガザを中心に起こっていることの背景を理解するために必要な知識について平易に記述してあるだけでなく、パレスチナの食文化や音楽、暮らしについての紹介がされてるのがすごくいい。あと日本でも有効な政治運動であるBDS運動についてもページが割かれていて、その点でも参考になりそう
akashi.co.jp/smp/book/b222734.

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