自分の書くケルギュスで定期的に起きてる光景
ギュス様から冷やかすような態度で夜のお誘いをされて「おいふざけるなギュスターヴ」「人をからかうのもいい加減にしろ」って真っ赤な顔して文句言いつつ頑張って自制心を保つ純情なケルヴィン
そんで数分押し問答した後、ギュス様が本当は孤独にに怯えて人肌の温かさを求めてるだけなのに素直に言えないからわざと茶化すような言い方してるだけと察して「一人で寝るのが辛いならそう言え」って言うケルヴィンと、本心見抜かれて一瞬だけ表情消えたあと力無く笑って「……うん…ごめん。ありがとう。ケルヴィン」って呟くギュス様
その後ケルヴィンはギュス様が落ち着いて眠りにつくまで抱き寄せてあやすように背中ぽんぽん叩いてやるしギュス様もケルヴィンが隣にいるって安心感が欲しくてずっと抱き着いて寝てる(ケルヴィン生殺し状態)
#盟友と鋼の王
一見ふざけてるように見えて実際は自尊心がマリアナ海溝レベルの低さだから素直に頼る事が出来なくてどうしていいか分からないだけのギュス様と、そんなギュス様を安心させてやりたくて生真面目に世話焼いちゃうケルヴィンの優しさがとても好きなのでなんぼでも浴びたい
#盟友と鋼の王