女神7ちゃんと冥王6で、7ちゃんの豊穣の力が少し冥界に満ちたころ、7ちゃんは天界の集まりがあるからと友達の女神たちと天界へ行ってて。お留守番してた6がふと7ちゃんがよく6の帰りを待つために座っている岩場を見下ろしてたら赤い花が咲いていて。草木が育たない冥界にたしかに7ちゃんの気配が残っててそしてその7ちゃんの気配のある場所に自分の色のような花が咲いてるのが嬉しくてたまらなくて近くに置いておきたいけれど、摘んでしまうのも惜しくて7ちゃん帰って来たら相談しようかなって思ってる冥王6さんのお話。

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このあと、帰ってきた7ちゃんは花の色や普段自分が何してる場所かとかそれで察して真っ赤になるし、でも咲いた花を慈しんで毎朝加護を与えに行くかもしれない。 [参照]

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