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しかしもーーーほんっとにこの脚本は倫子さまに冷たすぎる。
藤式部の無事を心から祈りながら、しかしどこかで彼女が去ってほっとする様を見せて、おそらくは道長と二人で静かに暮らそう、あるいは旅に出よう、、と穏やかに思ったその矢先に出家宣告、お前の意見は聞いてない、とかあまりに酷い。
しかもその言葉の鋭さ、握った手の返し方は、まひろに振られて喰らったダメージをそっくり横流ししているわけで、庚申待の夜から今に至るまで、倫子さまへの道長の気持ちはスタート地点から1ミリも変わってないと見せてくる惨さ。なんなの。倫子さま推しなので辛いんですよほんと。

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