#光る君へ
エモごころとしては、道兼と道長の兄弟ふたりの感情がどうなるのか気になってます。道兼にいちゃんがおいたわしくておいたわしくて、気になってしまうんですよ〜
長兄には能力でまるで敵わず、道長の何ものにも拘らないのに愛されるところは真似できず、父から「お前は汚れ仕事役だ」とされ、母ひ死に、自分には何の価値はないとずっと思ってるんじゃないかなあ…時姫母ちゃん、夢の中で優しくしてあげて…
ピンでエモなのは、段田安則おとうさん。
和田家の男たち、でも家父長古風お父さん(強きの女性に弱い)を演じられてましたね。古いし、偉そうだし、強引だし、いやなところもたくさんあるけど愛嬌があって憎めない魅力がありました。
今回は怪物みすごいので、その悪魔的な演技がたのしみです。