ねがてぃぶ 

Twitterのフォロワーが競馬見るようになったのもあって、私もニュース見るんだけど、レース中の怪我で引退、レース中の怪我が原因で死亡、の記事がよくある。
「おつかれさま」みたいな文字が並ぶけれど、いや原因全部人間サマだろうが!? ってなる。
食べるために動物を殺すのはわかるんだけど、純然たる娯楽のために動物を虐げておいて、自分はファンですという顔をするのが、なんだか許せないなぁ……という気持ちがあります。

「みどりのマキバオー」は競馬をスポ根的に楽しむ視点と、結局は人間の身勝手な賭け事でほぼほぼ動物虐待って視点を同時に盛り込んでいました。
作者のつの丸先生は保護犬活動を続けている人なので、そういう視点でちゃんと描けたのだと思います。

フォロー

@mzknipo なるほど! タイトルは流石に知ってるけど、読んだことない漫画だ! 読みます

私は未読ですが続編の「たいようのマキバオー」もおすすめです。これはハルウララブームへのアンチテーゼで、ハルウララは虐待同然にレースに連続出馬させられていた疲れと、そのせいで調教が十分にできなかった事実をモデルにした話です。
ウマ娘で喜んでる場合じゃ無いんですよね〜…

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。